ことりの詩

好きなこと、素敵なこと、感動すること、などについて詩います。

地球の心(こえ)を聞いて

地球は人間だけのものじゃない

傲慢になってはいけない

他の生き物を尊重しなければならない

人間はいい気になってはいないか?

感謝をしているか?

大地と調和を取っているか?

自分たちだけ良ければいいと思ってはいないか?

胸に手を当てて考えてみよう

地球に迷惑を掛けていないか?

生き方を見直そう

永代続く環境か?

人間の為だけの社会だけになっていないか?

他の生き物までを想えるのは
私たち人間だけだから…
 
その特性を活かして生きて行きましょう

地球は人間の為だけのものじゃない

そのことを肝に銘じて
もう少し配慮してやって行こう

人間社会が広過ぎて
人間が主(ぬし)のように感じてしまう

その傲慢さから
私も抜けたい

社会を抜けたいという訳ではなく
その観念から解き放たれたい

人間でいることを誇りたい
そのためには
地球を破壊する行為である戦争を
どうか…

他の生き物も傷を受けていないか?

どうして想えない?
罪なき命の息吹を

されて嬉しくないことは
しないのが礼儀だ

地球にあまりにも失礼だ
破壊する行為は
受け入れ難い

みんなで守って行こう
たった一つしかない私たちのHOME

それには仲良く生きる他ない
ただ一つの輝き
私たち自身の放つ気持ちが
地球の未来を創って行くよ

大切に想う
地球は生きているのだ
その心を聞いて
敬うしか出来ない

地球の上に立っているのではない
生かしてもらっているんだ
その気持ちがあれば
出来るはずのないこと

地球が聞いている
私たちの心
だから私たちも…