ことりの詩

好きなこと、素敵なこと、感動すること、などについて詩います。

クリスタルの形

大きなことを
しようとは思わない

小さなことにも
手を抜かず
全力を捧げたい

自分の力を最大限に
使い果たしても
また湧いて来る「愛」の泉があるから…

バックダンサーの方の
全力のパフォーマンスを見た時の感動

そんな感じで駆け抜けたい

大きなことをしようなんて野望は
もうない

日々のことを
精一杯にやって行きたい

挫折が教えてくれた教訓がある
目立ちたい欲も
認められたい欲も
追いかけている間は
心の平安はないと…

人ベースで日々が過ぎて行くのは
あまり幸せとは言えなかった

そのような欲は
挫折と共に消え去り
ただ自分の心のままに
言葉を綴ったり
それを楽しんだりすることが
大事で
自分の書くものや放つものが
人にどのように映り
どのくらい評価されるのか
気にする自分が消え去ってから
私は自然な心の幸せというもにの
出逢えたのだ

人からの評価なんて
あってないようなものだと
悟りを得たのだ…

大きなことなど
出来ないと知ってからは…

それよりも
自分のやることに
力を注ぐ楽しさが
私の友達となり
いつも側にいてくれる哲学となった

私は基本無力で
世界に与える影響などないのだと…

それでもそんな自分を受け入れてから
創作というものが
自分に与える影響を知ったのだ
私を助けてくれる
私を開放してくれる
基本「いいね!」はゼロだと思うから
1つの「いいね!」で感謝が湧く…

私は変われたのだと思う
経験を経て
心穏やかに過ごせる術を
だんだんと学んで…

それもこれも挫折があったから
言えること
経験は教えてくれる
人からの評価を気にしない自分になれた

それは沢山の支持を得るよりも
もっとずっと私の欲しかったものだと思うから
人生はよく出来ているね

挫折を知った人生
幸せの本質を知った
無駄なことは何もない
「愛」の泉は枯れることはない

結果を期待しないという自分は
私の大きな変化

私のなし得たたった一つの大きなことかな…
人生が削ってくれた
クリスタルの形
幸せの源泉

歳を重ねて新しい私

若い時は
「得る」ことに
精一杯だった気がする

今はある程度
得るよりは
与えることがベースになって
より与えられることが
増えたのではないかな

人の気持ちや
仕事や
色んなものを
得るために一生懸命だった…

今は有難いことに得られた仕事の中で
いかに与えられるかや
貢献できるかを
創意工夫する日々

そして人間関係でも
パートナーに出逢えて
安心する気持ちの中で
安定した気持ちを与えられているのだと
思えている

それはパートナーの温かな気持ちに
支えられて成り立っているのだけど…

若い時に頑張ったから
今があると思える

これからは
余裕のある暮らしや心から
人の為になれるよう
そこに精一杯になりたいな

それぞれの年代は 
人生のそれぞれの役割り

フレッシュとは言い難い「今」の私は
日々過ごして来た人生の中から
新しく何かを感じて
掴んで
楽しんでいる

今日の思考は
「若い時は得ることに精一杯だった」こと
私には刺激のある出来事だった

それを書くことは
何よりもフレッシュな
私の「更新」

古くなるなりに
新しいことが待っている

生きるって素敵なんだ

歳を重ねるって
意外と楽しくて新鮮な気持ちを
もらえるよ

それを重ねて
沢山のものや人と出逢い
いつも新しい気持ちで
レールの果てまで生きたい

全力で毎日を更新したい
日々新しい私で…

つながりは「愛」でありますように。

人が何をしようと
気にするほど大事ではないのかもしれない

ただ人がしてくれた何かには
敬意の念を抱き
感謝を伝えたいものだ

人間は生まれた時から
社会というしがらみに生きる運命にあるようだ

ただそのしがらみは
共に助け合い生きていく為の
「愛」であることも
忘れずにいよう

生きる中で
働く人の真の愛を受けたことがあると
自覚があれば
社会に生きることを嘆くことなく
たまには疲れても
人間社会に嫌気がさすことはないのかもしれない

共に生きていれば
人の言動に目が行くこともある

それでも人間社会という枠だけでなく
地球そして宇宙を意識して
一人大きな世界と対話をしたい

お世話になっていることには
感謝を忘れず
大きな世界観を持ち
クヨクヨせず
生きて行こう

ただ人間の中には
何でも所有する気になる面もあるようだけど
月はお金を払ったからと言って
自分のものにはなりません

みんなで生きていることを忘れずに
人間だけでなく
動物も植物も月を見上げているということを
大切に覚えていましょう

私が他の人に意見があるとしたら
それくらいです
 
お互いこの世界に生まれた仲間です
それを支え合うこの社会は
愛というものをしがらみと捉えがちですが
共に生きているという感謝で
更に愛を増やして行きましょうね

社会が広がってしまった以上
全員で生きるしかない
支え合って
しがらみと捉えることが減るように
つながりを愛で満たして行こう!

花かんむり

幼き日
花摘みをした時に覚えた
光の眩しさ

花かんむりを作った時に感じた
ときめきの輪

あの頃から
幾年経っても
忘れずにいる…

毎日は1ページ
毎日ページをめくり
今に辿り着いた

何の心配もない
あの頃の世界には
もういないのかもしれない

それでも
花かんむりを目にしたら
連れ戻されることもある

あの頃とは少し違うときめきと
出逢えた私は
そちらに夢中になっている

花摘みしたり
花かんむりを作るのに夢中だった頃には
知り得なかった幸せを
見つけたよ

私は言葉を紡ぐのが好き

時を経て
ページをめくる中で
だんだんと気付いたこと…

誰かの作った花かんむりは
私を過去にさらったよ

その時に見た光の眩しさというのは
今を示しているのではないかな…

そんなに胸を踊らせて
遠い未来を見ていたのね

今私は幸せだよ
花かんむりはここにある



キラキラ

世界や人生のどこを見渡しても
「平凡」という言葉に見合うものが
見当たらない

全てどこを切り取っても
キラキラとしている

「生きている」ということが
限定的だからかな…

それとも
大切な人と歩む人生だからかな…

どちらにしろ
私はその全てを
愛しく思う

悲しいこともある
それでも
助け合い生きるこの社会と
自然と
命の全てが神秘を教えてくれるから…

平凡に思えることは
きっとない
日々は茜色に染まる空

いつかはお別れするこの世界に向けて
いつも想うことがある

理不尽なこともある
それでも素敵なことの印象が
勝っていると思うのだ

命の息吹に勝るものはない
今一瞬一瞬
見える全てや
在る全てに
眼差しを向けて…

それは光を見るような
眩しさ

そんなベールに覆われた
この世界や人生
いつも特別な気持ちで
生きていよう

新しい炊飯器

新しい炊飯器が、我が家にやって来ました!

とあるプレゼント応募で、当たったんです🎉

今までは、主人が独身時代から使っていたものを、10年以上使っていたので、そろそろ新しいのを買いたいね、と話していたところでした。

象印の圧力IH炊飯ジャー「極め焚き」というのです。


届いて箱を開けたら、時計の時効がすでにセットされていて感激!


早速「豆ごはん」を作りました!



食べた感想は、「すっごくモチモチしていて美味し〜♡」

前日までと同じお米なのに、何だか違う!
何か違う!!

ご飯が美味しくいただけるのは、人生で大切なことだなぁ〜と、改めて思いました。

炊飯器でこんなにも変わるんだ、と目からウロコなのでした。

素晴らしい炊飯器を頂きまして、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 

ありがとうございました💕

ケニヤ紅茶「ルクリリ」

今夜はBig Boyさんでハンバーグ食べて来ました。

ドリンクバーを付けたら、紅茶がティーバッグで6種類ほどありました!

最初の一杯は、ブルーベリー・ライチの紅茶に。ブルーベリーの良い香りがして、後味にほんのりとライチが来ました。

二杯目、黒烏龍茶にしようと思って席をたったのですが、気になる紅茶に吸い寄せられて…。

ケニヤ紅茶の「ルクリリ」というのにしました。

説明書には、このようにありました。

「明るい赤褐色で力強い渋み、
 すっきりとした味わいが特徴です。」

水色はこのような感じです。


香りはなんだかチェリーのような甘酢っぱい感じがしました。

味は、木や土を思わせるような、いやまるで大地のようなイメージの感じ。

だけどすっきりと飲みやすくて、美味しかったです。

あ〜、新たな紅茶に出逢えちゃった!

とっても嬉しい夜でした。
Big Boyさん、ご馳走さまでした。

紅茶の旅、アフリカ大陸の方まで行けました!!