ことりの詩

好きなこと、素敵なこと、感動すること、などについて詩います。

つながりは「愛」でありますように。

人が何をしようと
気にするほど大事ではないのかもしれない

ただ人がしてくれた何かには
敬意の念を抱き
感謝を伝えたいものだ

人間は生まれた時から
社会というしがらみに生きる運命にあるようだ

ただそのしがらみは
共に助け合い生きていく為の
「愛」であることも
忘れずにいよう

生きる中で
働く人の真の愛を受けたことがあると
自覚があれば
社会に生きることを嘆くことなく
たまには疲れても
人間社会に嫌気がさすことはないのかもしれない

共に生きていれば
人の言動に目が行くこともある

それでも人間社会という枠だけでなく
地球そして宇宙を意識して
一人大きな世界と対話をしたい

お世話になっていることには
感謝を忘れず
大きな世界観を持ち
クヨクヨせず
生きて行こう

ただ人間の中には
何でも所有する気になる面もあるようだけど
月はお金を払ったからと言って
自分のものにはなりません

みんなで生きていることを忘れずに
人間だけでなく
動物も植物も月を見上げているということを
大切に覚えていましょう

私が他の人に意見があるとしたら
それくらいです
 
お互いこの世界に生まれた仲間です
それを支え合うこの社会は
愛というものをしがらみと捉えがちですが
共に生きているという感謝で
更に愛を増やして行きましょうね

社会が広がってしまった以上
全員で生きるしかない
支え合って
しがらみと捉えることが減るように
つながりを愛で満たして行こう!